松山百点 陽春号vol.343
松山百点 陽春号vol.343(2022年3月1日発行)
多くの狸伝説が残る四国。とりわけ道後平野は「八百八狸」と呼ばれる講談が有名です。今も町のあちらこちらに、狸たちにまつわるスポットが隠れています。それらを訪ね歩き、親しみを込めて「お狸さん」と呼ぶ狸愛好者との出会いを通して、地域に根付く民俗文化を探ります。また、時代の移り変わりとともに、変化の歴史をたどっている松山の地名・町名。その変遷から松山の歴史を読み解くシリーズの第四回目は「古町編」をお届けします。
●私のつれづれ愛媛論
「誰もがイキイキと働き、暮らせる愛媛に」
株式会社野村総合研究所 上級コンサルタント 武田 佳奈さん
●百点スペシャル 伊予の松山 お狸さんの足跡めぐり
●土井中照の重箱の隅々 子規の恋と桜餅
●写真でたどる郷愁のまつやま 愛媛県立松山南高等学校砥部分校
●ヒーロー列伝 伊予人
松山商大学長として大学発展に寄与した「語学の天才」 八木 亀太郎
●山森めぐみの愛媛なつかしの味めぐり
フルーツパーラーみしまのいちごパフェ
●地名にまつわる松山今昔物語
●アトリエ拝見
真心を込めて大切な一瞬をカメラに収める
写真家 松原 利彦さん(松山市)
●屋号・ロゴマーク物語
大和酸素工業 株式会社
●わが町の銘品
六時屋タルト【六時屋 本店】
●この道ひとすじ
「山の手は私の“My Hotel”」この言葉に出会うことが生きがい
オールドイングランド 道後山の手ホテル 帽子 敏信さん
など