松山百点 新緑号vol.344
松山百点 新緑号vol.344(2022年5月1日発行)
道後温泉街には「本館」「椿の湯」「飛鳥乃湯泉」などの外湯がありますが、実は明治から昭和にかけて、道後界隈にはたくさんの外湯があったことは意外に知られていません。そこで道後温泉の外湯の歴史を探りつつ、生活インフラとして人々に愛される外湯・銭湯の今にも迫ります。また、時代の移り変わりとともに、変化の歴史をたどっている松山の地名・町名。その変遷から松山の歴史を読み解くシリーズの第五回目は「三津編」をお届けします。
●私のつれづれ愛媛論
「美しい景色とやさしさで溢れる自転車旅」
元サッカー日本代表、スポーツジャーナリスト 前園 真聖さん
●百点スペシャル 出で湯のまち松山 「外湯」の歩み
●土井中照の重箱の隅々 端午の節句のお菓子
●写真でたどる郷愁のまつやま 愛媛県立松山西中等教育学校(松山西高等学校)
●ヒーロー列伝 伊予人
故郷の橋に名を遺した「民法の父」 穂積 陳重
●山森めぐみの愛媛なつかしの味めぐり
ライオンの海の幸カレー
●地名にまつわる松山今昔物語
●アトリエ拝見
大切な着物に込められた想いをつなぐ
アドバイザー 吉田 恵理子さん(松山市)
●屋号・ロゴマーク物語
株式会社 伊予銀行
●わが町の銘品
山田屋まんじゅう【山田屋】
●この道ひとすじ
地域の“生きる”を支えて130余年「この町で、これからも。」
松山笠置記念心臓血管病院 笠置 康さん
など