松山百点 霜月号vol.371

松山百点 霜月号vol.371(2026年11月1日発行)

昭和41年(1966)7月31日に78年の生涯を閉じた高畠華宵。今年は没後60年にあたります。明治21年(1888)、北宇和郡宇和島(現宇和島市)に生まれた高畠華宵(本名:幸吉)は、幼少期から絵を描くことに興味を覚え、苦労をしながら日本画や洋画を学びました。やがて挿絵画家となり、人気画家へと上り詰め、大正時代から第二次世界大戦前までその名を知らない人がいないほどの活躍をしました。時代を描くことに生涯を捧げた彼の人生を辿ります。「松山今昔物語」は、地域に残る逸話や伝承を紐解いた中編に続き、潮見地区の中編をお届け。潮見地区で生まれ、全国に知られる「宮内伊予柑」はどのように発展したのか。宮内伊予柑の歴史を振り返ります。

●私のつれづれ愛媛論
「瀬戸内の海と、人の心。今治だから描けた物語です」
作家 凪良ゆうさん
●百点スペシャル
没後60年 時代を描いた画家 高畠華宵
●土井中照の重箱の隅々
道後温泉が止まった冬
●写真でたどる郷愁のまつやま
道後温泉の内湯
●ヒーローを訪ねる小さな旅 伊予人
加藤嘉明の筆頭家老として奮闘した 佃十成
●山森めぐみの愛媛なつかしの味めぐり
うどん屋 どんの梅うどん
●地名にまつわる松山今昔物語
潮見〈後編〉
●アトリエ拝見
弦楽器工房 La chiave di Basso
弦楽器作家 西村啓志さん(松山市)
●社是とともに
株式会社 ダスキン椿
●周年企業history
株式会社 伊予マーク
●わが町の銘品
玉縁鉢・砥部焼【梅山窯】
●この道ひとすじ
人生の節目に寄り添い、衣裳の先にある誓いを支える
株式会社 京屋 弘田勉さん

など