松山百点とは?

松山及び愛媛に関する、
伝統、文化、歴史、風俗などをテーマにした雑誌。
松山の中央商店街の商店主が中心になって結成した
松山百店会が、昭和40年3月に創刊。
2カ月に一度、奇数月の1日に発行しており、
現在、(株)エス・ピー・シーに事務局が置かれ、
編集・制作を行っています。
発行部数は約1万6000部。
そのほとんどが百店会の会員店で
顧客へのサービスとして使われております。

新刊情報について

最新号 松山百点 新緑号vol.350
(2023年5月1日発行)

弘法大師信仰が深く根付いている四国。その背景には、身近にある四国八十八ヶ所の霊場(札所)や語り継がれる弘法大師の伝説、日常で目にするお遍路さんの存在が大きく関係していると考えられます。今年は弘法大師ご生誕1250年の記念の年。実は弘法大師は今も生きていて全国を飛び回り、奇跡を起こしている⁉ そこで四国遍路ゆかりの石手寺や、研究者の視点を通して弘法大師のお姿に迫ります。また、お遍路さんにつきものである白装束は愛媛発祥だったなど、知っておけば遍路がさらに趣深くなる話も盛りだくさん。「松山今昔物語」では、石手川・重信川の流域に広がる「石井」の後編をお届けします。

●私のつれづれ愛媛論
「ご当地ソングを歌いながら感じる、愛媛の人々のあたたかさ」
演歌歌手 水森 かおりさん
●百点スペシャル 弘法大師ご生誕1250年「弘法大師と四国遍路 知っておきたい話」
●土井中照の重箱の隅々 5月は子規の厄月
●写真でたどる郷愁のまつやま 松山大学(旧松山商科大学)
●ヒーローを訪ねる小さな旅 伊予人
砥部町が誇る稀代の名優 井上 正夫
●山森めぐみの愛媛なつかしの味めぐり
モンマルトルのモンブラン
●地名にまつわる松山今昔物語
●アトリエ拝見
未来を紡ぐ木の魅力をもっと身近に
ウッドクリエイター 片岡 伸介さん(松山市)
●屋号・ロゴマーク物語
ホテル古湧園 遥
●わが町の銘品
田中屋【純正醤油】
●この道ひとすじ
地域力を磨き、新しいものを創る「私たちは、愛媛主義」
南海放送 大西 康司さん
など

配布場所

  • 松山百店会会員のお店や会社
  • 松山市役所1階ロビー
  • 市内3カ所の観光案内所(JR松山駅、ロープウェイ駅舎、道後)
  • えひめ愛顔の観光物産館(ロープウェイ街)
  • 松山市立子規記念博物館
  • 萬翠荘
  • 坂の上の雲ミュージアム
  • 愛媛県美術館

百店会会員

文具・小物・カメラ

レジャー・映画

IT 情報通信

入会案内

松山百店会へは、現在、松山及びその周辺市町村にある店鋪・企業、約130店(社)が入っています。
地元で一定以上の社歴がある優良店(企業)で、入会を希望するところは、松山百店会事務局までお申し込みください。

一般会員

商店や飲食店、小売店など、一般消費者を対象にしている店
(松山百点へのリスト表示及び地図表示を行います)
1口 月額6,180円 2カ月に一度100冊進呈
2口 月額12,360円 2カ月に一度200冊進呈
※支店表示を希望の場合は、1表示月額1000円の加算

特別会員

地元有力企業
(松山百点へのリスト表示及び地図表示を行います)
月額1万円  2カ月に一度100冊進呈

お問い合わせ

TEL:089-931-4422

(営業時間9:00~17:45)

松山百店会事務局
愛媛県松山市湊町7-3-5 (株)エス・ピー・シー内 
FAX 089-934-7277
松山百点の年間購読(年6冊)をご希望の方は、1,800円(消費税、送料込)を郵便振替 【01610-9-10353 松山百店会事務局】まで、お送りください。
なお、備考欄に○○号からと明記してください。
また、平成4年錦秋号(166号)以降のバックナンバーもあります。一部、在庫切れの号もあります。
希望者は百店会事務局までお申し込みください。