松山百点とは?

松山及び愛媛に関する、
伝統、文化、歴史、風俗などをテーマにした雑誌。
松山の中央商店街の商店主が中心になって結成した
松山百店会が、昭和40年3月に創刊。
2カ月に一度、奇数月の1日に発行しており、
現在、(株)エス・ピー・シーに事務局が置かれ、
編集・制作を行っています。
発行部数は約1万6000部。
そのほとんどが百店会の会員店で
顧客へのサービスとして使われております。

新刊情報について

最新号 松山百点 陽春号vol.355
(2023年3月1日発行)

愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」のすべての橋が開通したのは、平成11年5月1日。今年は架橋から25年目を迎えるメモリアルイヤーです。今やこのルートはサイクリストの聖地として海外からも高い人気を誇っており、各島に根付いている文化や風情に惹かれて移住する人も。また松山市をはじめとする各地にさまざまな波及効果ももたらしています。そこで大島・伯方島・大三島の3島の魅力や島を愛する人たちを紹介します。「松山今昔物語」では、「垣生」の前編をお届け。西に瀬戸内海を臨み、重信川河口を要する風光明媚な地域としても知られますが、その名は紆余曲折を経ているとか。神功皇后や菅原道真も立ち寄ったという伝説が残る町の歴史を紐解きます。

●私のつれづれ愛媛論
「アートが人と人をつなげてくれる」
アーティスト、東京藝術大学学長 日比野 克彦さん
●百点スペシャル 過去と未来をつなぐ 瀬戸内しまなみ海道物語
●土井中照の重箱の隅々 りんまんの秘密
●写真でたどる郷愁のまつやま 南海放送(本町会館・サンパーク)
●ヒーローを訪ねる小さな旅 伊予人
「所得倍増計画」で日本復興を果たした 池田 隼人
●山森めぐみの愛媛なつかしの味めぐり
のっぴんらー麺ののっぴんらーめん
●地名にまつわる松山今昔物語
●アトリエ拝見
無垢の木の家具で暮らしに豊かさを
木工ノニネ 家具職人 野中 祐生さん(東温市)
●屋号・ロゴマーク物語
テレビ愛媛
●わが町の銘品
じゃこ天【田中蒲鉾本店】
●この道ひとすじ
人と車に寄り添う企業でありたい
愛媛トヨタ自動車 横田 知明さん
など

配布場所

  • 松山百店会会員のお店や会社
  • 松山市役所1階ロビー
  • 市内3カ所の観光案内所(JR松山駅、ロープウェイ駅舎、道後)
  • えひめ愛顔の観光物産館(ロープウェイ街)
  • 松山市立子規記念博物館
  • 萬翠荘
  • 坂の上の雲ミュージアム
  • 愛媛県美術館

百店会会員

レジャー・映画

入会案内

松山百店会へは、現在、松山及びその周辺市町村にある店鋪・企業、約130店(社)が入っています。
地元で一定以上の社歴がある優良店(企業)で、入会を希望するところは、松山百店会事務局までお申し込みください。

一般会員

商店や飲食店、小売店など、一般消費者を対象にしている店
(松山百点へのリスト表示及び地図表示を行います)
1口 月額6,180円 2カ月に一度100冊進呈
2口 月額12,360円 2カ月に一度200冊進呈
※支店表示を希望の場合は、1表示月額1000円の加算

特別会員

地元有力企業
(松山百点へのリスト表示及び地図表示を行います)
月額1万円  2カ月に一度100冊進呈

お問い合わせ

TEL:089-931-4422

(営業時間9:00~17:45)

松山百店会事務局
愛媛県松山市湊町7-3-5 (株)エス・ピー・シー内 
FAX 089-934-7277
松山百点の年間購読(年6冊)をご希望の方は、1,800円(消費税、送料込)を郵便振替 【01610-9-10353 松山百店会事務局】まで、お送りください。
なお、備考欄に○○号からと明記してください。
また、平成4年錦秋号(166号)以降のバックナンバーもあります。一部、在庫切れの号もあります。
希望者は百店会事務局までお申し込みください。